僕とシャンちゃんの結婚生活日記

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【4thGS】ゴウカザルパルキアカビゴンカイオーガの解説


http://d.hatena.ne.jp/minami_i/20100606/
↑の構築の詳しい解説


前提として、東京大会で優勝したドーブルディアルガのメタを優先して組んであります。


ゴウカザル
意地っ張りにすることで、トリックルーム下で臆病パルキアに先手を取ることができます。
また、意地っ張りであれば猫騙し+マッハパンチでSに努力値を割いているドーブルは倒せます。B252振りでもそこそこの乱数。
アンコールがないとルンパホウオウがかなり厳しくなってしまうので炎技は入りませんでした。ただ、メタグロスが重たい構築なので悩みどころではあります(実際メタグロスには守るをアンコしたり爆発を守って勝ってた)


パルキア
冷静最遅にすることで、相手のディアルガのSを判定することが出来ます。
冷静ディアルガだとわかったらトリックルームを返してインファイト+亜空切断で倒しにいくことが出来ます(ヨプディアルガだと耐えられるけど)
Sに振らなくて良い分ディアルガのメガネ流星群をハバン込みで耐えたり、臆病カイオーガの雷を3発耐えることができるので余裕のある立ち回りが出来ます。


カイオーガ
カイオーガミラーは多発すると考えていたのでソクノ込みで臆病カイオーガの雷2発耐え。
また、相手のカイオーガはソクノでなければ雷2発で倒せるので”2発耐えて2発で倒す”立ち回りができ、タイマンでは負けないようになっています。
スカーフではないので潮吹きではなくハイドロポンプや濁流を採用するべきでしたが、外しのリスクを考えて潮吹きにした気がします。


カビゴン
ゴウカザルパルキア構築のこの枠は大抵メタグロスが入っているのですが、トリックルームをすること、ホウオウを削ることを考えるとカビゴンになりました。
また、ルンパオーガが重いので、少しでもルンパッパ、カイオーガへ打点のあるポケモンをと考えた結果でもあります。
伝説なしのルールではメタグロスと並んでトップメタの一角であり、トリル下でカイオーガにも有利なポケモン、そして最悪自爆でなんとかなるという点でかなり強かったです。



重い相手はルンパッパカイオーガとホウオウルンパ、グラードンワタッコでした。
ルンパオーガは猫騙し+水技でゴウカザルが死んでしまうのがかなりきつかったです。
トリックルーム展開してカビゴンで強引に倒す立ち回りをしていました。
ホウオウルンパはホウオウの身代わりをアンコールできないと死ぬ。
グラワタは確か初手のワタッコの守るをトリル後にアンコして倒しました。パルキアが硬くなかったらグラードンに虐殺されて終わってた。


良かった点としては、ディアルガは冷静ばかりの環境であったためプレッシャーの発動順では絶対にパルキアが遅いのがばれないところでした。
また、パルキアミラーでも相手はこちらのパルキアのSが最速である前提で動いてくるのが楽でした。



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