普通を超えろ〜合コン反省会〜
おまんこ〜。
おまんこ出身、地元愛溢れる男、さめです。おまんこ〜。
今日は「オタクが合コンで勝てない理由」について書きます。
僕はオタクでも全然勝てると思っていますが、オタクだから陥りやすい負けパターンはあると思います。
その点について、膣内生まれ、膣外育ちの僕が考えてみました。膣。
先日、オタク4人で合コンに行きました。
メンバーは巨根の僕、ポケモンが強いPさん、プリキュアの抱き枕で勃起するOさん、ぴょんぴょんぷにょぷにょぷぎぷぎ〜が口癖のRさんです。
各々、一般人に擬態する練習をして、試合に臨みました。
対戦前の調整会では、勃起したり、勃起したり、勃起して大変でしたが、本番では人間に擬態することができたと思います。
女性側の幹事は僕の友達だったので、試合内容についてどうだったか聞いてみたところ、答えは「普通だった」でした。
普通。
オタクの僕たちが目指していたのは、普通でした。
これは大成功なんじゃないかと思いました。
しかし、全員Day2(デート)に進出することはできませんでした。
なぜなのか。
答えは簡単。
「普通」だったからです。
「普通」ということは、僕たちが必死に擬態した程度では、「普通」にその辺にいる「普通」の人たちと変わらないのです。
よくよく考えれば、「普通」の人と付き合いたいとは思わないですよね?
「普通」をちょっと超えた魅力がある人に惹かれるものです。特に、合コンという時間が限られたコミュニケーションで「普通」では、印象に残ることすら難しいです。
たしかに、僕が連絡を取った女の子は「普通」を超えて顔が可愛かったし、Oさんが連絡をとった女の子は「普通」を超えて人当たりが良かったです。
そう、「普通」ではダメだ。
「普通」を超えろ。
僕の大好きなアニメ、「プリティーリズム 」にも「普通」であることに抗うことで、成長する場面がたくさんありました。
僕たちはオタクです。
女児アニメが好きだし、ポケモンとかいうガキのゲームをやるし、性癖は歪んでるし、女の子にモテたくてしょうがない。
「普通」じゃないんです。
プリティーリズム ・オーロラドリームの天宮りずむちゃんは言いました。
「普通じゃなくていい!」
「普通」じゃなくてもいいから、なりたい自分になるという意志が現れた台詞です。
プリティーリズム ・オーロラドリーム第49話を見てください。
オタクなのにオタクを隠して一般人に擬態する必要なんかない。
なりたい自分になればいい。
なりたい自分にプリズムジャンプ!
プリティーリズム を見てください。