大好きだから、引く
今日は僕のソウルフレンドのために書きます。
前にブログに書いたけど、あの娘が空いてる日を教えてくれるのを8年間待ってるんですよ。
眠れない日はその人の名前をぐぐったりするわけですよ。
でも、返事の催促はしないんです。
嫌われたくないから。
もちろん今は落ち着いて、元気かなーくらいの感覚なんですけど。
でも、そりゃもう、待ち始めた時の気持ちはものすごかったです。
デカラマの西野カナこと僕って感じでした。
なぜ僕は返事の催促をしなかったのでしょうか。
相手を傷つけたくなかったから。
いや、催促して、返事が来なかったら僕も傷つきます。
返事をもらえる自信はありませんでした。
ただ、催促して、返事をもらえなかった僕が傷つくことによって、相手も傷つくと思ったんですね。
誰かを傷つけると、自分も傷つく。
これは僕がしゅごキャラ!から得た学びです。
なので、僕は自分も相手もこれ以上傷つかないために、待ち続けることを選んだのです。
好きな人が傷つかないために、近づかないで引くという考え方、共感できないかもしれないですが、こういう考え方もあるんだなと思ってもらえたら幸いです。