僕とシャンちゃんの結婚生活日記

人生について書きます

誰かの誰か


全国600のフォロワーのみなさんこんにちは。
今日は特にオチのない話を書きます。


僕は勝つためならガルガル猫を躊躇わないし、ランドロス方向に大地の力を押すことを躊躇わない男です。
そのくらい躊躇わない人間なので、マッチングアプリや街コンを出会いの手段とすることも躊躇いませんでした。


ところが、出会った女の子とお付き合いすることだけは、躊躇いました。


なぜなのか。


や、これ「躊躇う」という言葉を使うと、お前それただモテないことの言い訳にしてるだけやろとかなんとか言われる気がするのですが、ガチでブラボーに躊躇っているんです。


まず、マッチングアプリ
プロフィールのスペックはポケモンでいうと、レート1600くらいはあると思います。
なので、それなりに出会うことはできます。
今までに4人くらい出会いました。
パネマジを引くこともありますが、まあまあ楽しく過ごせるし、会った後も連絡は続きます。
ただ、途中で面倒になってくるんですね。
それで、フェードアウトするみたいなことがしばしばあります。


次に、街コン。
これもポケモンでいうと、レート1700くらいはあると思います。
最近よく行っている街コンでは、中間投票と最終投票があって、中間投票では自分の人気度が発表されます。
だいたい、3位以内には入るので、まあ強いと思います。
相手を選ばなければマッチングはできます。
ただ、こっちもマッチングアプリと同じく後に続きません。


他にも合コンで戦ったり、その辺でチラシ配ってる人と飲みに行ったりしてるのですが、どうにもこうにもお付き合いに発展しませんでした。


謙遜してもしょうがないので、正直な話を書きました。


で、こんなことを3ヶ月くらい続けて、あることに気づきました。


僕、彼女がほしくてしょうがないんです。
26歳にもなって何を言ってるんだと思うかもしれませんが、ほしいんです。
誰でもいいから、「誰かの誰か」になりたいとずっと思ってきました。


でも、実際には違いました。
お付き合いするなら、タレ目で巨乳でおもしろい人がいいということに気づいたのです。
「誰かの誰か」になりたいけど、その「誰か」が見つからないんだと。


や、まあべつにタレ目で巨乳でおもしろくなくてもいいんですけど、気の合う人がいいよね。ただ、そういう人ってなかなかいないよねって話です。
もちろん、とりあえず付き合ってみるという人も多いと思いますが、僕にはそれができませんでした。


なので、明日も明後日も、その次も、「誰か」を求めて生きていきます。
有意義な情報があれば、即提供してください。謝礼の準備をしておきます。