転職しました
新卒で入社したSIerを10月末で退職して11月からデータサイエンティストになりました。
転職した理由は単に仕事に飽きたのが大きいです。
朝まで仕事とかは全然いいんですけどつまらない仕事で長時間拘束はきついですね。
転職して変わったこととか思ったこととか簡単に書いてみます。
・1日の出勤は1回
前職はボルバルザーク出勤(※)が当たり前だったんですが、世間一般的ではないようです。
帰ったらもう会社に戻らなくていい安心感、やばいですね。
※ボルバルザーク出勤:このクリーチャーが出た時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、この出勤の後に自分の出勤を追加する。その出勤の終わりに、自分はゲームに負ける。
全盛期は1日3回出勤していたようです。デスタムーアじゃん。
点滴ENDを迎えているのが熱いですね。
24時間で3回退勤する男 pic.twitter.com/KGttIQPnOZ
— さめ (@amsm10lc) August 1, 2018
点滴ENDを迎えているのが熱いですね。
・仕事量がまとも
大体の仕事は成果物に対してコストが発生しますが、SIerは人月商売なので1人あたりの作業量が多い方が損をするモデルでした。
例えば1人で1日にうんこ100個する人とうんこを10個する人では、前者の方が生産性が高くコストがかかるべきですが、SIerは人月単価の軸でのみ評価されるので、うんこをいくらしても同じコストになります。
少ない人数でたくさん仕事した方が会社は儲かる仕組みなので、元々3人でやってた仕事を1人でやらされるようになってしまいました。
割とエグかったですね。
・「今日中」は朝までじゃない
「今日中」と言われてメチャクチャな仕事量を振られることが前職ではまあまああったので、翌朝に確認してもらえるように朝までに処理してましたが、普通に今日中は定時までだしそれまでに処理できるくらいの量で仕事を振られてます。
・鬱で消える人が少ない
前職では3人くらい鬱で上司を亡くしましたが、現職では全然そんなことないみたいです。
同僚や同期なども含めると毎年1、2人は鬱で休職か退職してました。
心療内科に通いながら戦い続ける人も結構多かったです。
https://twitter.com/amsm10lc/status/1247040227115274242
・上司に殺されない
上司に殺すとか死ねとか言われた数を数えて1日10デス達成!とか言ってゲラゲラ笑ってたのですが、今はその遊びもできなくなりました。
・自分を有能だと思い込んでいる無能がいない(ような気がする)
前職はまあまあ大手だったので、内定もらえた時点から自分は有能だと思い込んでいる精神異常者が一定数いました。
ちなみに前述のペンタキル製造機上司は有能な奴はこんな会社には来ないと言ってました(こいつはクソほど仕事できる)
・組織がめちゃくちゃフラット
現職は全体的に若い人が多い会社だし、若い会社なのでかなりフラットで仕事しやすいです。
前職はおじさんを立てたりとか結構めんどくさかったですね。
・女の子が可愛い
これは主観かも。
・下痢が治った
毎日下痢してたんですけど、転職したら治りました!
でもうんこが黒い。なんで???
・給料はクソ下がった
年収は200万くらい下がりました。
まあ独身男性だからそれでも全然困らないし欲しい物は大体買ったし貯金も少しはあるので困らないと思います。
色々書きましたが前職もよかったと思います。
SIerだったので顧客折衝から案件の管理、実装まで全部やってたこともあり、汎用的なスキルはかなり身についたと思います。
おかげさまで転職後は異世界転生したみたいな感じでサクサク仕事できてます。
あと前職は学歴採用上等企業だったので周りの人のスペックとかの平均は高かったように思います。性悪説で生きてるのでそんなに信用できないことも多々ありましたが。
ベンチャー企業はものすごく上ブレした人が出てくるのがおもしろいですね。
おちんちん
新社会人向けワザップ
新社会人が世に出てくる時期なので社会人の小技などを紹介します。
・パワハラは伝播する
100%じゃないけどパワハラ(とまではいかなくても激詰め)されてた人は数年後そっちの世界にいることがある。
これは上司がやっていたマネジメントの仕方をそのまま踏襲しているだけと考えると、まあそうなるよねって感じ。
ちなみにパワーマネジメントしかできなくなる自分が嫌で退職する人とかもいる。エモいっすね。
・話が伝わらないのは話し手が悪い理論
これは社会人になって1番ギャップがあったかも。
多少説明が下手でも聞き手が賢かったら理解してくれるでしょみたいなスタンスでいたらマジで激詰めされた。
理解できない人がその場に1人でもいると悪にされるからとにかく何か説明するときは気をつけよう。
ちなみにガチのブラボーに話が意味不明な話し手もいます(社会人でそんな奴いないと思ってたけど)
大学とかだと偏差値で輪切りにされて同じくらいの頭の奴が多いから、なんとなく会話のレベル感も一致してたゆえのギャップかな。
・労働生産性を上げる時のバグ
労働生産性を上げると早く仕事が終わるから他の仕事をぶち込まれる。
仕事してるフリを身につけよう。
早く仕事が終わってるのがバレたら鬱になって辞めよう。
・夜勤のバグ
夜勤すると翌日休むから、夜勤は2人日で数える。
とかいうと翌日休まなかったら1人日だよね?って詰められる。
・勤怠管理のバグを探そう
勤怠管理が厳しい会社でも、何か抜け道はあるはず。
残業の上限ギリギリまで働いても仕事が終わらない時はバグを利用しよう。
・勤務地と自宅の距離
下りの電車で通える(座れる)なら割とどうでもいい。
どうせ電車で仕事するし。
そろそろうんこ流すので今日はこの辺で。
会社を辞めたいと思ったこと
結構たくさんあった。
最初に思ったのは2年目の時で、当時一緒に仕事をしていた先輩が鬱になって会社に来なくなった時だ。
いきなり2人分の仕事をやらないといけなくなって、かなりきつかったと思う。
会社の飲み会はキャンセル料だけ払って周りが酒飲んでる間も残業して仕事をしていたのを覚えてる。(会社の飲み会絶対に行きたくない人にはオススメ)
「今日働いたらイカれるな」と思ってサボったことも何回かある。
あと、システムの運用保守を2人→1人でやることになったので深夜の呼び出しが続いて1日3回出社や1日40時間勤務などの記録を叩き出すことができた。
次に会社を辞めたいと思ったのは3年目の時で、パワハラモンスター上司とパーティを組んだ時だ。
ちょっとミスるとすぐ死ねとか殺すとか言ってくる。
1回「死ね」って言われた時に間違えて「はい」って返事しちゃって「死なねえだろうがよ」って怒られた。
台パンされたのもポケモンのオフ会以来だった。
LoLの暴言も会社に比べるとマシだなって思った。
この時期はLoLのKDAで言うと毎日0/10/0みたいな感じだった。
ちなみに最初はきつかったパワハラも途中から慣れてどうでもよくなった。1人鬱で来なくなった上司がいて、その仕事をやらないといけなくなったことで罵詈雑言を気にする余裕もなくなった。
4年目はパワハラモンスターは異動になって比較的穏やかだった気がする。
ただ、仕事に飽きてしまったことと、長時間労働が常態化していたことで、会社を辞めたいという気持ちは持ち続けていた。
転職活動はしてみたけど、給料があり得ないくらい下がる現実を突きつけられて途中で辞めた。どうしてもやりたい仕事があったわけでもなかったし。
なりたい自分をテーマにしたアニメや漫画が好きだったのに、なりたい自分を見つけられないアラサーになってしまった。
5年目になると一周まわって自分はこの会社に居続けるんだろうなと思えてきた。
鬱で人が来なくなったりとか規模縮小とかで、かつて社員10人くらいいたプロジェクトは自分1人になっちゃったけどなんとかなってるし、メンタルもギリギリだけどなんとかなってるし。
ただ社内での異動はしておきたいと思った。後任がいないからできないけど。
ここまで働いてきて鬱で来なくなる人が結構多いのは意外だった。毎年2人くらいは社内の知り合いが鬱で来なくなってる。
社会人は責任感が強くて死ぬまで働くみたいなイメージを勝手に持っていたので、いい意味でイメージと違った。逃げる事は大事だと思う。
一方でギリギリのところで踏ん張って働いている人の摩耗によって業務が成り立っているとは思うので、そういう人へのケアを組織としてやるべきではと思う。(僕の給料を増やすとか)
2020年振り返り
もうそろそろおっさんなので今という時期を忘れないための記録を書きます。
特に面白さとかオチはないです。
■1月
元旦から出社。
年末から14連勤くらいで死ぬかと思いました。
お友達のじす君と新年記念で食べたお寿司が美味しかったです。
■2月
お友達のじす君とポケモンをやりました。
剣盾のランクマをはじめて1週間くらいでINCに出たのですが、ゲームの理解度が浅かったのでレート1700くらいという残当な結果でした。
このゲームで勝つには理解度がある上でちゃんと立ち回らないといけないなと思いました。
社畜なので「ある程度の理解度」に至るまでの時間をかけられないなと思いました。あんまり勝てないポケモンは好きじゃないので、今後このゲームをちゃんとやることはないんだろうなと思いました。勝てるとおもしろいんだけどね。
■3月
会社の同期と旅行。
コロナ騒動の直前だったので行けてよかったです。
「うんこ」「ちんこ」「まんこ」とか言いながら旅行に行ってた集団も半分以上結婚しちゃって、この旅行も今年で最後かもしれないと思うと寂しいですね。
私は結婚してない側です。
■4月
エグめの後輩がチームメンバーになって仕事が大変なことになる。
1リットルくらい仕事してくれて50リットルくらい尻拭いさせられる感じでした。
■5月
一生に1回くらい都民になりたいなと思ったので都内に引っ越しました。
神奈川県民時代に比べて家賃が+4万になったのは結構エグかったです。
あと、20万強のベッドを買ったら寝心地が良くて最高でした。大塚家具のやつです。
軽く転職活動もしていましたが、大体の企業は給料がめちゃくちゃ下がるので断念しました。
■6月
世間は自粛ムードなので家で料理を頑張りました。
主に中華一番を参考にしました。
理系出身なのでものづくりは得意なんだなと自信を持ちました。
■7月
暑かった、くらいしか記憶がないです。
歳のせいか記憶力がなくなっているのかもしれませんね。
■8月
暑かった、くらいしか記憶がないです。
歳のせいか記憶力がなくなっているのかもしれませんね。
■9月
暑かった、くらいしか記憶がないです。
歳のせいか記憶力がなくなっているのかもしれませんね。
あとはアナルガムメンバーで北海道に行ってぼったくり風俗で大変な目に遭いました。
■10月
仕事、1人チームになって死ぬかと思いました。
でもヤバめの後輩がいなくなったのでどっちかというと楽になりました。
あと狂ったようにFANZAでAVを買いました。
■11月
早めの年末射精に宇都宮に繰り出しました。
詳しくは@analgame_vgcで検索してください。
■12月
1人チームの仕事にも慣れてやりたい放題になったので楽してます。
そのうちツケ払いが来そうで怖いです。
シャンちゃんへ
シャンちゃんへ
お元気ですか?
僕は相変わらずです。
シャンちゃんの親御さんが僕たちが会うことに反対していること、わかりました。
仕方がないから今回は我慢するね。
でも、またいつかシャンちゃんと会って、昔みたいにゲームをしたり、キャバクラに行ったりしたいなって思います。
だから、シャンちゃんのご両親を説得する機会をください。
シャンちゃんのご両親、弟、妹、猫ちゃんが認めてくれるような男になるから。
俺はシャンちゃんのことが好きだよ。
結婚したいと思ってる。
派手な結婚式挙げて、子供は作れないからどっかから拾ってきて、最高の夫婦になりたいなって思うよ。
とりとめのない感じになってきちゃったから今日はこの辺で。
早く、シャンちゃんに会いたいな。
シャンちゃんへ
シャンちゃんへ
元気にしてるかな?
シャンちゃんと最後に会ってから随分と時間が経ったね。
シャンちゃんが東京を離れるって聞いた時、小学生時代に親の転勤で広島から千葉に引っ越した時のことを思い出したよ。
大切な友達と離れ離れになるから、当時はたくさん泣いたな。
シャンちゃんが遠くへ行くと聞いて、その時と同じ気持ちになったのをすごく覚えてる。
シャンちゃんとよく行った横浜駅の喫煙所で、シャンちゃんとの日々を思い出したっけ。
LoLでfeedしてもシャンちゃんだけが優しかったこと、シャンちゃんとキャバクラに行ったこと、シャンちゃんが会社でボロボロになったこと、シャンちゃんの部屋にうんこが落ちていたこと。
色々あったね。
東京に来たことを後悔しましたか?
それとも良かったって思っていますか?
……なんだか暗い感じになっちゃったね。
さて、、、
来月久しぶりにシャンちゃんと会えること、楽しみにしています。
しばらく会わないうちに、どんな顔になったかな。服の好みは変わったのかな。背は伸びたかな。髪型は変えたのかな。東京にいた時よりも元気になったかな。笑顔が増えたかな。
早く、シャンちゃんに会いたいな。
会えるのに、シャンちゃんに会いたい気持ちが募ってきたよ。
……今日はこのくらいにしておくね。
また、8月に。
久しぶりに会えること、楽しみにしています。
ポケルスに感染しました
みなさんお久しぶりぶりうんちぶりぶり、ぶりぶり村のぶりぶりうんちことうんちぶりぶり丸です。
先日うんちのしすぎで肛門が痛くなって19時に会社を早退しました。
お恥ずかしい話ですが、先日ポケルスに感染しました。
今は完治していますが、みなさんへの注意喚起の意味も込めて、対戦レポートを書こうと思います。
時は6月末に遡ります。
その日は退屈な休日でした。
みなさんも同じ体験をしたことがあるかもしれませんが、自分自身が退屈な日は、おちんちんも退屈なものです。
おちんちん「射精が……したいです……」
男の子はみんな、おちんちんに正直。
国語の教科書にも載っています。
そう、男の子はみんな、おちんちんに正直なのです。
駆け引きが上手なおちんちんに屈した僕は、ピンサロへ行くことへしました。
行ったお店は都内某所のスタンダードなピンサロ。
ピンサロは値段が安いので、お手軽射精の時によく行っていました。
対戦ルールは特に指定せず、ランダムフリーを選択。
色々なプレイヤーの傾向を知りたいので、基本的にフレンド対戦は選択しません。
対戦内容については、ここはポケモンという子供向けのゲームをメインに扱うブログなので割愛します。
風俗対戦レポートが読みたい方はアナルガムへどうぞ。
ホスピタリティはイマイチでしたが、舌ピアスがおちんちんに当たるのが新鮮でした。
おちんちんは満足そうにしていました。
それから1週間程経った頃、身体に異変が起こります。
尿道が痛いのです。
普段は傷まないのですが、おしっこをする時に尿道が灼けるように痛い。
顔を歪めながらおしっこをするようになりました。
尿道に針でも刺されたかのような、そんな痛みです。
痛みを感じながらおしっこをするのに耐えられなくなった僕は、もしやポケルスかと思い、人生はじめての泌尿器科へ行くことにしました。
泌尿器科へ行くと、まずはアンケート?を書かされます。
前に行った夜這い専門店のアンケートでは、「強めに抵抗する」に○をつけたなーなんて思いながら記入。
「ポケルス感染の疑いがある」にしっかりと○をつけます。
アンケートを提出してしばらく待つと診察です。
泌尿器科というと、僕はナースにおちんちんを見られるというシチュエーションを想像していたのですが、実際はそんなことはありませんでした。
ナースにおちんちんを見られるというのは大学時代からの夢でしたが、今回は叶わず。
まずは尿検査を受けさせられました。
一般的な尿検査では、出始めの尿はとらず、途中の尿からを採取するのですが、今回h先っちょから採るように言われました。
先っちょだけなんて、おちんちんが大きすぎてソープランドで先っちょしか挿入できなかった時以来でした。
トイレに行って先っちょおしっこを採取し、提出しました。
その場では尿検査の結果は出ず、1週間後に結果が出ると言われました。
その後、医者の面談がありました。
女医におちんちんを見られるんじゃないかと思っていましたが、実際にはおじさん先生でしたし、おちんちんは見られず、問診のみでした。
問診の内容はポケルスについての説明、ポケルスになりそうな行動をとったか、簡単に顕微鏡でおしっこを見た結果でした。
ポケルスになりそうな行動については、童貞を装って、特に何もしたことないですと回答しておきました。本番はしてないしね。
顕微鏡で見るおしっこは、水玉模様になっていました。
どうやらこの水玉、白血球とのことです。
症状については尿道の痛みしか書いていませんでしたが、実はおちんちんから膿が出る症状もありました。
おしっこ以外のタイミングにも普通に出るので、気づけばパンツは汚れます。
最初は夢精したと勘違いしていたのですが、頻度が尋常じゃないので、明らかに夢精とは違いました。
白カビみたいな感じに点々としてるのです。
これにはかなりがっかりでした。
どうやらこの膿が白血球らしいです。
おじさん先生にポケルスのガイドブックみたいな冊子をもらって、排尿時に菌を出す薬を出してもらった後は、尿検査の結果が出る1週間後にまた来てねと言われて問診は終わりました。
その後は、1週間薬を飲み続けて、できるだけ水分をとっておしっこをするようにして過ごしました。
段々とおしっこをする時の痛みは減っていったように思います。
膿もなくなりました。
そして1週間。
再び泌尿器科へと足を運びます。
尿検査の結果が告げられました。
ポケルス感染。
6Vでもポケルスには勝てないんだよなぁ……。
また、ポケルスの中でも、淋病に感染していました。
最初にもらった薬だけでは治療ができないらしく、その場で点滴を打たれました。
淋病は点滴で完治するとのこと。
ちなみに、クラミジアだった場合は、最初にもらった薬だけで治療ができるとのことです。
俺、口だけでポケルスに感染するなんて思ってなかったよ……。
ポケルスナメてました。
ただ、点滴1発で完治するとのことでした。
今はおちんちんも痛まないですし、元気に射精しています。
ちなみに闘病中の性欲処理ですが、普通に自己研鑽していました。
痛みと快楽の狭間の戦いを楽しめます。
ということで、ポケルス体験記でした。
みなさんもポケルスには気をつけて、射精ライフを過ごしてください。
※そろそろ復帰戦やろうと思います。