僕とシャンちゃんの結婚生活日記

人生について書きます

JCSに参加した話


遅くなりましたがJCSお疲れ様でした。
12-0で1700に乗ったところまではよかったものの、そこから闇堕ちして死にました。
使用構築はベテパで、パーティもプレイヤーも強いとは感じました(構築についてはうるふんさんのブログに書いてあります)


今日は来年に向けて、JCSまでの経緯を振り返りながら今年の敗因を分析していこうと思います。


まず、VGC2016のルールが発表されたのは昨年の秋から冬くらいだったと思います。
当時はまだ学生で、修士論文に向けて研究に励んでいる時期でした。


GSルールが公式大会のルールになるのは6年ぶりで、自分にとっては6年前に最難関の地区予選の一つである東日本大会で優勝した、思い入れのあるルールでした。


しかし、昨年まで長くポケモンを離れていたこと、第5世代からの伝説ありルールの経験がなかったことから、このままでは勝ちたいけど勝てないと考えました。


そこでまずは、このルールで強いプレイヤーに着目することにしました。
まずは、伝説厨オフ常連で結果を出していたワイルドさんに注目しました。
ワイルドさんと言えば黒のスキニーを履いているというアドバイスをもらった私は、早速黒スキニーを購入しました。
色々な服と合わせやすく、良いアイテムだったと思います。


12月から2月にかけては研究のためにポケモンはまったくできない状態でした。


ポケモンはやっていませんでしたが、3月の大正義に参加しようと思い、周りで強い人とチームを組みました。
この時期はまだ構築をfixできているプレイヤーが少なかったこともあり、そこそこ勝てることができ、優勝しました。
周りがヨイショしてくれて嬉しかったです。


「そう、僕はGSの神童だ」


と思いました。
今思えばここで調子に乗ったのが間違いでした。


大正義以降はポケモンに触ることもなく、遊んだり就職して働いたりしていました。


次にポケモンに触ったのはJCS本番の2日くらい前だったと思います。
構築がないことに焦った私は、おじいちゃんのお金で世界大会に出場した実績を持つYT選手に助けを求めました。
優しい彼は私に構築を教えてくれましたが、ライチュウを使いたくなかったので他の構築を使うことにしました。


そして迎えたJCS本番。
結果は前述の通りです。
3日目くらいから、耐熱ドータクンに初手から大地の力が飛んできたり、ニャオニクスからめざ水が飛んできたりと、皆さんポケモンが強いと感じました。
途中から次はどのゲームやろうかということしか考えていませんでした。


本当にポケモンをやっていなかったのが悪いと思います。
プレイングもうんちでした。
来年は頑張ります。