【投稿記事】相席屋対戦レポート
おまんこ~。
今回はソウルフレンドのたんすさん(@tansasun)と大阪の相席屋に行ってきました。
たんすさんがどうしても対戦レポートを書きたいというので、ここで公開します。
関西弁の女の子とお話したかったんじゃ~~~
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たんすです。
前々から興味は持っていたのですが、ついに先日、例のお店に行ってまいりました。
そう、「相席屋」です。
ポケ勢と大阪で遊んでいたのですが、師匠であるさめさん(27歳 独身)に「たんすも1回くらいは相席屋行ってみようや」と誘われたのがきっかけでした。
【パーティ紹介】
先に此方のパーティを紹介しておきます。
今更ですが、たんすと申します。22のピッチピチのガキです。
恋はした事ありますが、数年前ヤベェ奴にかかってからは、恋は二次元に逃げています。
僕の事を知っている人の方が少ないと思います。ポケ勢が飽きて始めたLeague of Legendsと言うゲームでこの界隈の窓入りを果たした経歴も言動も行動もすべてにおいて異端児と謳われる存在です。
頭だけでなく、顔もお世辞にも良いとは言えません。
ザブングルの悔しい方とキングオブコメディの今野を足して2で割って象が踏んでいったみたいな顔をしています。
友達にはシシャモに似てるだのコブダイに似てるだの散々言われるような容姿です。
(ちなみに、生まれて初めて「コブダイ フリー素材」で検索しました。)
そんな粗大ゴミを今回キャリーするのが、婚活界のエース、さめさん(27歳 独身)です。
さめさんは、結婚式があるとの事で、スリムなスーツに白ネクタイを締めた、まさしくさわやか系で攻めてきました。こいつ最初から相席屋行く気だったんじゃねえかな。
そんなこんなで、地図アプリを頼りに大阪の夜の街へと繰り出して行きます。
道中、僕は今プレイしているエロゲ「しゅがてん」のヒロインであるショコラちゃんに、心の中で(ごめんね、ごめんね…)と何度も誤り続けていましたがおちんちんは正直です。
その足取りはまるでカミツルギのように軽かった事を覚えています。
ちなみにエロゲ声優は桐谷華さんと北見六花さんが好きです。
【入店から試合開始まで】
店前で客引きをしているバイトに対して、「おっ、いいねぇ~、行っちゃうか~?」と、まるで今行くことを決めたかのような雰囲気を醸し出すあたりがすでに敗者ですが、気分は勝者です。今回のマッチのルール説明等を受け、いざ入店です。
開幕からメチャクチャいい匂いのするイケメンのお兄さんに案内され、既にテンションMAXです
なんだったらこのお兄さんと飲みたいくらいです。GG!
でも僕はホモではないので女の子と対戦しに行きます。
ちなみに、食べ物・飲み物はバイキング形式ですが、女の子はバイキング形式ではありません。店員さんに案内されて席へと向かいます。
2:2で着席し、お互いチャンピオンセレクトです。対戦相手の事をよく観察します。
僕の対面は正直よく覚えていませんが乾燥ワカメみたいな髪をしたお姉さん系の人でした。
さめさんの対面は、藤田ニコルを30kgくらい太らせて、顔に石を投げられた感じをしていました。
キリストの有名な言葉で、
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず石を投げなさい」とありますが、
きっと彼女がいた環境には善人しかいなかったのでしょうか。
かくいう私も象(U)に踏まれたサバンナ出身なので、人の事はとやかく言えません。
考察を終え、店員の意味不明な掛け声と共に試合開始です。
対戦よろしくお願いします!!!!!!!!!!!gl,guys!!!!!!
【一試合目】
まずは挨拶です。「こんばんは、何軒目ですか?」等の握手のような質問を投げます。
その間、次の質問やどう答えるべきか、スパコンレベルで考えていたと思います。
ですがここで事件が起こります。
対戦相手がおもむろにスマホを触りだしました。
握手しようと出した手をそのままへし折られたような感覚です。
僕はプログラムで例外エラーが発生した時のようにバグりました。完全思考停止です。
初めてなので、あぁ、ブサイク相手にはこういう感じなのか、と、さめさんに助けを乞うように視線を移すとさめさんは苦虫を120匹くらい噛み潰したような表情をしていました。
あ、これは普通ではないな、と悪い予感をしながらも、一応ニコルは質問に答えてくれます。
ワカメは完全に試合放棄です。ベースで放置しています。Report this wakame.
ヤベェと思いながらもさめさんは会話を続けてくれます。さすが師匠です。
ですが僕は初陣です。この空間に居ることを辛く感じました。
後に聞いたのですが、地蔵2人と対戦しているのかと錯覚した、との事です。
ふとさめさんが席を立ち、/remakeへと向かいました。この間、僕は一人です。
僕は痔の治療の際に麻酔が効いていないのにも関わらず液体窒素を掛けられた時よりもさらに辛い苦痛を味わいました。
ですがそこは師匠、席番号を忘れるというハプニングを起こしながらも無事(?)remakeは行われました。BG(バッドゲーム)。
ちなみに、さめさんが横浜から来た、という話をすると、
HUNTER×HUNTERのタコみたいな顔をして僕と同じくバグってました。
【二試合目】
一組目の愚痴を言い合いながらも、そこは相席屋という名を語るだけあって、一分待たずに二組目とマッチングしました。僕のlolのメインのrankよりマッチするのが早いです。
先に言っておくと、メチャクチャ楽しかったです。サイコーでした。
僕の対面は、田舎から出てきた感じの女子大生って感じでした。あんまり記憶にはありません。
さめさんの対面は、一言で表すなら、「貧乳」でした。
でも僕は貧乳が大好きなのでむしろプラス要素で、さらに屈むと見える服装なんですよ。
これはかなり高得点です。正直顔覚えてません。おっぱいです。WP!
さらに、先程とは打って変わって、挨拶もまるでパリピかと錯覚するような返事が返ってきました。
年齢は僕より一つ上だったのですが、僕には理解できない世界に居ました。まさしく今時の子って感じです。横の27歳(独身)が泣きそうになってました。
先輩後輩との事で二人で漫才みたいなノリツッコミを時折見せながら、その都度さめさんは「関西人っていいなあ…」とニヤけながらボソボソ言ってました。
その後、さめさんの得意技「コクっていいっすか?」を使用するも聞こえなかったのか完全に無視されていましたが、話自体はとても盛り上がりを見せました。初陣ながら自分からも結構話せたんじゃないかな、と思います。
でもさめさんが、僕をほったらかしで地元の練馬の話題で盛り上がりまくったり、吉本のすっちーが飴をばらまくモノマネをやれ、とゴリ押ししてきたのですが見事にスベり散らかしたのでそこだけは一生恨むと思います。
ちなみに、さめさんは終始、練馬大根ブラザーズとかいう糞アニメを推してました。正直だいぶキツかったです。
イチオシの練馬大根ブラザーズを貼っておきます。
あとは仕事で間違えて本システムを停止した場合、誰が悪いか、という事を考察したり、
オタクネタに突っ込まれて汗ビチャビチャのおでこをさめさんに医者のように拭いてもらったり
特筆する程のイベントこそありませんでしたが、さめさんの手強いアシストにより
とても楽しい時間を過ごせました。
でも話の内容は大阪のノリだけで進行したのでほとんど覚えていません。おっぱいです。
そんなこんなで終電も近づいてきたので、約1時間程度話した所で試合終了です。
GG!!!!!!!!!!!!
連絡先交換等ありませんでしたが、帰る途中の僕の顔はlolでペンタキルを取った時のようにホクホクしていました。
【感想】
終わってから冷静に考えた所、
大体のフォーカスはすべてさめさんに向いていた事に気付きました。
出身地を順番に答えて行く中、僕だけ聞かれなかったり、
質問をする時の女の子の目線はつねにさめさんを捉えていました。
これじゃあまるでAVの竿役です。主役のダイナマイト幸男にはなれません。なりたくもありませんが。
ちなみにダイナマイト幸男のAVは本当にすごいのでぜひ見てみてください。
今回さめさんが居なかったら僕はおそらく一組目で退散していたと思います。
視線を送ると話を投げかけてくれ、僕が話をすると突っ込んでくれる。
それだけ、高レートにキャリーしてもらえる、というのはありがたい経験になります。
受付のお兄さんの次くらいに、この日さめさんがかっこよく見えました。
今回、Smurfではありますが、このような環境で試合を行えて、
なんだか人間として一皮剥けたような気がします。
僕のリトルボーイは剥けていませんが。
最初から上手くできる人間なんて存在しないんだ。師匠を参考に、ここから成長していけばいい、そう思えた試合でした。
ありがとう、さめ。
後日、さめさんから結婚で楽しそうにしている写真が送られてきました。
そこに移るさめさんは、なんだか妙にスッキリとしていて、少し男前に見えました。
ちなみに、結婚式に行く前に、風俗に行ってきたらしいです。
さめさんを参考にするのは、やめた方が良さそうだな、と実感しました。
【格言】
LOLが上手くても現実では勝てねえ。現実は第一印象ですべて決まる。GG!
次回はオタク街コンレポになります。